FX RSI 使い方

RSIの使い方ですが、一般的には、
RSIの高値（70以上）で買われ過ぎと判断して売り、
RSIの低値（30以下）で売られ過ぎと判断して買い、
という逆張りが有名ですね。

ただ、これだと強いトレンド相場で、非常に痛い目に合います。
なので、何らかのエントリーフィルターをつけるのが必須となります。

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FX RSI 相対力指数

RSIは、日本語では相対力指数と呼ばれています。
…あまり馴染みが無いですよね。
私も、「相対力指数」と聞くと、少し間があった後に、「あぁ、RSIね」となります。

ただ、売りの力と買いの力を相対的に示しているので、
名前の付け方は間違ってい無いと思います。

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FX RSI とは

RSIは、オシレーター系指標の代表的なものです。
価格から、売られ過ぎ買われ過ぎを判定します。

RSIは0～100の範囲のスコアで示され、20 or 30より低いと売られ過ぎ、
70 or 80より高いと買われ過ぎと見られることが多いです。

逆張りは勿論のこと、順張りにも使えますし、
エントリーだけでなく、エグジットにも使えます。
割とつぶしが効く指標なので、しっかり勉強して損にはなりません。

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